SOIFUL - ハイブリッドストーリーボード
SOIFUL - ストーリーボードでゲーム開発を変える

映画品質の演出を、あなたのゲームに。
ハリウッド型ストーリーボードで理想を形にします

映画みたいな演出、
ゲームでは無理だと諦めていませんか?
映画みたいな演出、
ゲームでは無理だと
諦めていませんか?

SOIFUL
Challenge 01:
The Quality Gap

映画レベルの演出を
設計できない

「ハリウッド映画のような壮大な演出を作りたいけど、どう設計すればいいか分からない」― 頭の中にはビジョンがあるのに、それを具体的な映像として実現する専門知識がなく、結局は妥協した演出になってしまう。

SOIFUL
Challenge 02:
Communication Breakdown

演出意図が
部門間で共有できない

「え、このカメラアングルじゃ感動が伝わらない」― ディレクターの頭の中にある演出意図が、アニメーターやライティングチームに正確に伝わらず、完成してから「違う」の連続。

SOIFUL
Challenge 03:
Inefficient Production Loops

制作スケジュールが
破綻する

「リテイクの嵐で、もう納期まで2週間しかない」― 部門間の認識ズレを修正するだけで時間を使い果たし、本来やりたかったブラッシュアップは夢のまた夢。

ゲームシネマティック制作の"新時代"へ ゲームシネマ
ティック制作の
"新時代"へ

私たちSOIFULは、ハリウッドのストーリーテリングをベースとした
本格的な「ハリウッド型ストーリーボード」によって、
"ゲームと映画の境界を消す、新たな映像体験設計"を提供します。

ハリウッド型ストーリーボードで
3つの課題を解決します
ハリウッド型
ストーリーボードで
3つの課題を解決します

SOIFUL
Solution 01:
Professional Expertise

映画品質の演出を担保

ハリウッドで活躍するストーリーアーティストであなたの「作りたい」を形にします

  • 経験豊富なプロが映画品質の演出プランを設計
  • 意図が伝わらない → 意図を超えた提案へ
  • テンポ、感情曲線、視線誘導を共通言語化
SOIFUL
Solution 02:
Visual Synchronization

演出の完全な可視化

「このシーンで何を伝えたいか」が全員に一目で伝わる設計図

  • ナラティブ(物語の流れ)を視覚的に共有
  • カメラワーク、演技、ライティングを事前検証
  • スケジュール破綻 → 計画的な制作進行へ
SOIFUL
Solution 03:
Frontloaded Iteration

試行錯誤を前倒し

ストーリーボード段階で検証を完了し、後工程での手戻りを激減させます

  • プレビュー検証で問題を早期発見
  • 部門間の認識ズレを事前に解消
  • クリエイティブな時間を最大化

従来の絵コンテと
ハリウッド型ストーリーボードの違い

ストーリーボードは制作開始前に全体の演出設計を行う設計図です。カメラアングル、感情表現、テンポを詳細に指定し、チーム全員が同じビジョンを共有した状態で制作をスタートできます。

従来の
絵コンテ制作

特徴

  • 低コスト・短納期で制作可能
  • 日本のゲーム開発で広く普及した手法
  • 既存のワークフローに組み込みやすい

最適な用途

  • 小〜中規模のゲーム開発プロジェクト
  • シンプルな演出が中心のコンテンツ
  • スピード重視・予算限定の制作現場

SOIFULの
ハリウッド型ストーリーボード
SOIFULの
ハリウッド型
ストーリーボード

Time Icon 開発効率
30%
向上
Face Icon 没入感
200%
アップ

映画を超える、ゲーム体験を

世界を魅了するAAAゲームに共通するのは、
プレイヤーの心を打つ、圧倒的なストーリーです。
世界を魅了するAAAゲームに共通するのは、プレイヤーの心を打つ、圧倒的なストーリーです。

SOIFULのハリウッド型ストーリーボードは、
「すべてはストーリーのために」という哲学のもと、
映画業界で磨かれた演出技術をゲームに適用。
構想段階で完成形を描き、チーム全員が同じビジョンを共有できます。
SOIFULのハリウッド型ストーリーボードは、「すべてはストーリーのために」という哲学のもと、映画業界で磨かれた演出技術をゲームに適用。
構想段階で完成形を描き、チーム全員が同じビジョンを共有できます。

スクラップ&ビルドの手法で、理想を現実に。
もう「思っていたのと違う」とは言わせません。
スクラップ&ビルドの手法で、理想を現実に。もう「思っていたのと違う」とは言わせません。

私たちが、次世代の映像体験を
共に創ります
私たちが、
次世代の映像体験を
共に創ります

SOIFULは、ハリウッドと日本のゲーム業界で実績を積んだプロフェッショナルチームです。
あなたのビジョンを、確かな技術と情熱で形にします。

Yui Kurita

栗田 唯/Yui Kurita

代表取締役 / Creative Director / Story Artist

Blizzard Entertainmentで『Overwatch』『Hearthstone』の短編映画のストーリーボードを担当。マーザ・アニメーションプラネット、Tonko House作品『ONI ~ 神々山のおなり』を経て、現在は株式会社ソイフル クリエイティブディレクターとしてストーリー特化型クリエイティブチームを率いる。

「ハリウッド型の制作から学んだのは、ストーリーボードが全員の進むべき道を示す『羅針盤』になるということ。日本のゲーム開発でよくある『これじゃない』問題も、世界基準の手法を日本向けに最適化したストーリーボードなら解決できます。」

Masahito Imamura

今村 理人/Masahito Imamura

取締役 / Producer / CG Director

セガで10年間以上ハイエンドゲームシネマティクCG映像制作に従事。その後Unity・Unreal Engineを活用した次世代映像制作ワークフローの第一人者として活躍。現在はメタバース開発やAIを使ったコンテンツ開発にも力を入れる。

「技術の進化だけでは感動は生まれません。ストーリーボードは演出意図を全部門が共有できる『設計図』。私たちのハリウッド型ストーリーボードなら、カメラワークからライティングまで事前検証でき、ディレクターの理想をチーム全員で追求できます。」

★★★★★

予算を効果的に使う賢い選択

ストーリーボードはハリウッドだけでなく海外の現場では実写映画もアニメもゲームも必ず用いられる工程。「贅沢」と思われがちですが、本当は制作フローをスムーズにし、クリエーターのビジョンを早期明確化ができるので、予算をより効果的に使うことができます。

その海外型ストーリーボードを本格的に実践しているソイフル。リーダー格の栗田さんとは僕も『ONI~神々山のおなり』でご一緒させてもらいましたが、監督としても欠かせない存在となりました。
Daisuke Tsutsumi

堤 大介

映画監督

★★★★★

ストーリーボードという道しるべ

映像で物語を描く際、想像を可視化することは最大の目的なのに、複数人が共通のイメージを共有することはとても難しい。早い段階で監督と作業者全員が同じ目標を目指すことが、工数削減とクオリティ担保につながり、その実現を支えるのがストーリーボードです。

これはゲーム、実写、アニメの垣根を超えて活用されるもの。そのプロセスを日本で第一人者として普及させているのが、代表アーティストの栗田唯さん、そして彼のチームソイフルさんです。カリフォルニアの現場で培われた技術力は、あなたのプロダクションを力強く下支えしてくれるでしょう。
Yohei Koike

Yohei Koike

ディレクター / アニメーター

Background

「次世代のシネマティック制作」に興味をお持ちいただけましたら、
まずはお気軽にご相談ください。

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FAQs

導入前のご質問にお答えします

Q1. 既存のワークフローから切り替えるのは大変ですか?

+

段階的導入が可能です。2025年より主要プロジェクトで導入し、得られた知見を共有していく予定です。

Q2. ハリウッド型ストーリーボードの導入は難しくないですか?

+

難しくありません。ストーリーボードは視覚的な設計図なので、専門知識がなくても理解しやすく、チーム全員が同じビジョンを共有できます。導入時は私たちが丁寧にサポートし、貴社のワークフローに合わせて最適化します。

Q3. どの程度の演出クオリティが期待できますか?

+

ハリウッド映画と同等レベルの演出設計が可能です。 『Overwatch』などを手掛けたアーティストが、 あなたのプロジェクトに最適な演出プランを提案します。

Q4. 導入にかかる期間はどのくらいですか?

+

プロジェクト規模により異なりますが、初回ヒアリングから最初のストーリーボード提出まで通常2〜4週間程度です。段階的導入の場合は、まずパイロット版を1〜2週間で制作し、効果を検証できます。

Q5. 費用はどの程度かかりますか?

+

プロジェクトの規模や期間により変動します。まずは無料相談で現状の課題をお聞かせください。費用対効果を最大化する最適なプランをご提案します。

まだご不明な点がございますか?

お気軽にお問い合わせください。プロジェクトの詳細について丁寧にご説明いたします。

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ご依頼の流れ

お問い合わせから制作完了まで、経験豊富なチームが丁寧にサポートいたします。

01

お問い合わせ

お問い合わせフォームよりご連絡ください。

02

プロジェクト診断

現在のワークフローと課題を担当者が丁寧にヒアリングします。

03

導入プラン提案

プロジェクト規模に合わせて、最適な導入方法とスケジュールを提示します。

04

段階的導入開始

合意後、チームに最適化したハリウッド型ストーリーボード制作を開始します。

05

継続サポート

導入後も継続的にワークフロー改善をサポート。必要に応じて調整対応も可能です。

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